「肌がくすむ」という、私の長年の悩み

自己紹介

初めまして、関口優美です。

今年10歳と8歳になる姉妹の母をしています！
愛知県出身大手チェーン店エステサロン勤務経験有り。
飲食店やサービス業などにも触れ、今は結婚を機に岐阜で暮らし、
エステサロンを開業、1人で営業しております。
家事、育児、仕事、日々いろんな事に追われながら、
バタバタと楽しく生活しております。

私の肌は、スポーツに明け暮れた青春時代に、
たくさんの紫外線を浴びてきました。
当時は健康的だと思っていましたが、大人になるにつれて、
鏡を見るたびに自分の肌がくすんでいることに気づき、
深い悩みを抱えるようになりました。

透明感のある女優さんに憧れて、くすみを隠すため、ファンデーションを白くしたり、ハイライトを重ねてみたり。さまざまなメイクを試しましたが、どれも一時的に肌の表面を飾るだけのケアでした。

私が本当に欲しかったのは、厚塗りで隠す「白さ」ではなく、肌そのものが内側から放つ、澄み切った「透明感」でした。そのためには、肌の表面をどうにかするのではなく、皮膚を根本から変えるしかない。そして、それは日々のスキンケアでしか成し得ないことに気づきました。
しかし、くすみに特化したスキンケアはなかなか見つけることができず、もどかしい思いを抱えていました。

悩みに寄り添う、確かな知識

「ならば、自分で理想のスキンケアを創ろう。」

長年の肌悩みと真摯に向き合う中で、私はそう決意しました。
そして、結婚を機に移住した岐阜でプライベートサロンを開業し、
お客様の肌と向き合う日々を送るようになりました。

一人で運営しているサロンだからこそ、お客様一人ひとりの肌と、密度濃く向き合うことができました。小学生からシニアまで、幅広い年代のお客様と接する中で、教科書には載っていない、「本当に肌をきれいにするための知見と技術」を体で覚えていったのです。

お客様に心から寄り添い、確かな自信を持って言葉を届けたい。その一心で、私は日本化粧品検定1級、そして特級コスメコンシェルジュの資格を取得しました。家事や育児、仕事の合間を縫って、肌のメカニズムや化粧品の正しい知識を必死に学び続けました。

昨年2024年にはコスメコンシェルジュの特別賞もいただき、自分の言葉に自信を持つことができました。この学びを通じて、私自身の長年の悩みの原因も明確になり、そして、長年探し求めていた「理想のスキンケア」を作るという、大きな挑戦へと導いてくれたのです。

輝く素肌は、肌の根幹を整えること

長年の悩みの原因を突き詰めていく中で、私は驚くべき真実を知りました。
肌のくすみは、表面的な乾燥や日焼けだけが原因ではないこと。加齢とともに、体の中で「お肌の糖とタンパク質がくっついてしまう現象」が起こり、それによって肌が黄ばみ、透明感を失ってしまうという事実です。

この根本的な原因を解決しない限り、本当に透明感のある肌にはなれない。私はそう確信しました。
肌の表面を飾るのではなく、細胞レベルで健やかさを育むこと。
それが、この美容液に込めた最大のこだわりです。

ブランド・商品に込めた想い

ブランド名「CERIL（セリル）」は、細胞を意味する英語の「Cell」と、笑う・笑顔という意味のフランス語の「Rire」を組み合わせた造語です。この美容液を使って、肌の細胞が笑い、あなた自身も笑顔になってほしい。そんな想いを込めました。

商品名「クラリティグロウセラム」は、「クラリティ（透明感）」と「グロウ（輝き）」を表現しています。肌の内側から発光するような透明感と輝きを、あなたの肌にもたらします。

長年の肌悩みと真摯に向き合い、知識を武器にたどり着いたこの美容液が、あなたの美しさを引き出すきっかけとなることを願っています。

最後にメッセージ

肌は、心と同じように丁寧に向き合えば、必ず応えてくれる。
私はそう信じています。
この美容液が、あなたの肌本来の力を呼び覚まし、
内側から澄み渡るような透明感を育むお手伝いができますように。