子育てママのお風呂上がりに、素早く潤う化粧水のようなジェルクリーム

子育てママのお風呂上がりに、素早く潤う化粧水のようなジェルクリーム

2025.08.03

#オーナーインタビュー


自己紹介

はじめまして。
「biomam(ビオマム)」ブランドオーナーの久保田あいかです。
Instagram : @biomam_aika

現在アラサーで、夫と3歳の娘・1歳の息子と4人で暮らしています。
普段は看護師として働きながら、ほぼワンオペで子育て奮闘中!
育児と仕事に追われる中でも、“自分らしさ”を忘れずにいたい。
そんな思いから、この化粧品ブランドを立ち上げました。
同じように頑張るママたちが、少しでも自分を大切にできる時間を持てますように。

私が作りたかったのは、ママの支えになる、
そんなスキンケアです


産後、毎日が子ども優先。泣き声に応え、ごはんを作り、夜中も何度も起きる。
気づけば、自分の肌なんてどうでもよくなっていました。
でもある日、ふと写真に映った自分を見て…ショックを受けました。
カサついた頬、くすんだ肌、疲れきった表情。
「私、こんな顔してたんだ…」って。


家族のために頑張ってるはずなのに、なんで私は自分をここまで放っておいたんだろうって。
そこから、スキンケアもプチプラからデパコスまで、たくさん試しました。
でも、時間も手間もお金もかかって、続けるのが難しい。
「もっと気軽に、自分を大切にできる方法はないの?」
そんな想いから、「biomam」をつくる決意をしました。
私が作りたかったのは、ただの化粧品じゃありません。
ママが“自分を大事にする”という、小さくて大きな一歩を支える存在です。

お風呂上がりのスキンケアに使って欲しい化粧水のようなジェルクリーム

ワンオペの子育てで一番大変なのは、入浴後ではないでしょうか?
自分で動き回れるようになった子供たちを優先するあまり、自分の肌のお手入れが、気づけば翌朝になっていたなんてことも。
だから、「とりあえずこれ1本でOK」と思えるような使いやすさ、塗ってすぐに次の行動に移れる心地良いスキンケアをつくりたい。
ワンタッチで開けられて、サッと塗れて、ちゃんとうるおう。
忙しい毎日の中でも、自分をいたわる一瞬をあきらめなくていいように——。

そんな想いを込めたジェルクリームです。

ママの「今すぐうるおしたい!」に応えるために

『ママの乾燥肌』に多角的にアプローチする処方設計。
乾燥の原因は「水分が足りない」だけでなく、「水分を守る力が弱っている」ことにもあります。
塗布した瞬間にジェルが水のように“パシャッ”と変化する独自処方、しっとり感はあるのにベタつかず、さらっとした仕上がりに。


商品に込めた思い

【ブランド名】
biomam(ビオマム)
【由来】
bioは生命力、mamはお母さんで、子供と一緒にイキイキ輝くママをイメージしています。
【デザイン】
サーモンピンクのやさしい色をベースに、ガーベラの花を散りばめました。
サーモンピンクは、穏やかで前向きな気持ちを引き出してくれる色。
そしてガーベラは、花言葉が「思いやり」「前進」。
まさに、子どもや家族を思いながら、毎日を懸命に生きるママたちの姿と重なる花だと思い、このモチーフを選びました。
忙しい日常の中でも、この化粧水のようなジェルクリームを手に取るたびに、少しでもやさしい気持ちになってもらえたら嬉しいです。


biomam skin lotionのこだわり

忙しいママのために、使い心地と処方にはとことんこだわりました。
塗った瞬間にジェルが水のように“パシャッ”と変化する独特のテクスチャで、しっとり感はあるのにベタつかず、さらっとした仕上がりに。
ママの手にフィットし片手でキャップが開けられる容器を選び、ボトルから出すときも、うっかりこぼれないよう水っぽすぎない絶妙な処方にしてみました。
お風呂上がりに「とりあえず」でつけても、5分後に肌がつっぱるようなストレスはなし。

忙しいママのタイミングに寄り添う保湿力です。

biomam skin lotionの特徴

・忙しい子育て中のママの乾燥肌に手早く使えて、うるおいを長時間サポート。
・敏感肌にも使える、植物由来成分たっぷり配合。
・ワンタッチキャップで片手で使える。
・香料が子供に刺激になることを考慮し、無香料。

最後に

正直、ゼロから化粧品をつくるなんて、簡単じゃありませんでした。
成分の選定ひとつとっても、「本当にママの肌にやさしいのか?」「香りは?テクスチャーは?」と、何度も試作を繰り返しました。
子どもが昼寝している合間に資料を読み、夜中に業者さんとやりとりして…。
「もう無理かも」と思ったことも何度もあります。

特に大変だったのは、肌へのやさしさと“使い心地の良さ”のバランス。
敏感肌でも使えて、でも物足りなさは感じさせない。
この絶妙なバランスを見つけるまで、想像以上に時間がかかりました。
でも、「ママたちに本当に喜んでもらいたい」という想いが、何よりの原動力でした。
大変だったけど、あの時諦めなかったからこそ、“自信を持って届けられる1本”ができたと思っています。

オーナープロフィール

オーナーのアイコン

久保田あいか

子育てをしながら看護師として働く現役ママ。 日々の育児と仕事に追われるなかで「自分のケアが後回しになる」という実体験をきっかけに、同じ悩みを抱えるママたちに寄り添えるスキンケアを届けたいと考えました。 忙しい毎日でも、自分を大切にできるひとときを。 その想いが、biomamのものづくりの原点です。

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